フル充電すれば24時間は電源無しで使えるバッテリーも、4年使うとパフォーマンスは劇的に落ちて、フル充電しても3時間くらいしかもたない状況に。
PC自体もスペック的に古くなってきたいので、同じ型のレッツノートに購入予定でしたが、今のレッツノートも多少は使うのでついでにバッテリーを新しく変えることに。
パナソニック CF-SZ6RDSJTJ Let’s note 12.1型液晶 アジアモデル 日本語キーボード SSD
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交換の作業としては超簡単です。
①旧バッテリーを外して新しいバッテリーをつけます。
(左が新バッテリー、右が旧バッテリー)
新バッテリーは、持ち時間は半分になりますが、重さも半分。単純に全て半分サイズになり、持ち運びには便利になりました。
②次にパソコンを起動して、新バッテリーが認識してるのか確かめます。
③購入したバッテリーは、ほとんどの場合、充電されていないので一旦フル充電をします。
④フル充電した後、インジケータやバッテリー残量のユーティリティを使って、どれぐらい充電できているか確認します。
レッツノートのECOモードが機能している場合があり、この場合、フル充電時しても80%程度になります。
今回は、エコモード無効設定で100%にしましたが、何故か反応のせずに80%で充電が止まってしまう、、、
後で解決しないと。
④バッテリー残量と残稼働時間を正確に表示する必要があるので、電池残量ユーテリティを起動して、新バッテリーをPCがに正しく認識させます。
レッツノートの場合、充電率とこのまま作業するとあとどれぐらい作業できるか?(例えば、残り5時間40分です的な表示)の表示がでるので、旧バッテリーと新バッテリーの残量と表示が間違えてるのが最も困る。
(フル充電→放電→再起動の作業が自動で出来ます)
⑥PCがバッテリーの残量を正確に充電出来れば終了。
実際に持ってみると、バッテリーの重さが半分になっただけでかなり軽く感じます。
ただ、フル充電しても充電率80%なので、5,6時間しかもたない計算になります。
(フル充電だと9時間程度)
古くなったPCは捨てる必要なくRPAを運用したり、ツール運用の専用端末にすれば無駄なく活用できます。
PCはバッテリーを交換したり、HDDをSSDに換装したりすれば、スペック的にも気分的にもフレッシュな気分になりますね。